言葉にならない「感覚」に近づいていくための作法なんだな
なんかわかんないけど
感じていることがあるとか
なにかぼんやり
掴みかけていることが
ある気がするとか
なにか大事なことが
見えてきている気がするとか
なにかが変わり始めている
気がするとか
そういうとき。
思考ではうまく捉えられないれど
感覚は確かに動いている時。
・
「それ」をすぐに掴みにかからずに
適度なコンタクトを保ちつつ
その先に、奥に、そこにある感覚に
近づいていく というような
「作法」が大事だと思っている。
・
そういうふうにしていると
あるとき、ふと目があって
ぴょんと猫が膝に乗ってくるように
イメージやアイデアが
進むときがある。
あるいは気がつけば
即、行動している。
かたちになっている。
・
感覚にチューニングしていくのって
そういうものじゃないかな。
僕の場合そこに言葉を介在させないのが
ポイントになっている。
だから色でやったり身体でやったりする。
言葉もつかうけれど
それは思考や分析や構築ではなくて
感覚に近づいていくためのもの。
・
私のワークショップは
そういう、ある意味遠回りで
でも強力な、コーチング
みたいなものでも
あるんじゃないかなと思うな。
いや、コーチングがなんだかは
わかってないけど(苦笑)
・
とにかく、生きていくうえで
なにか役に立つ、いえ、
力になるんじゃないかなと
やっぱり思います。
どんどんやっていきます。
次回は10月末から11月初旬で
開催しようと思ってます。
関東/関西どちらもやりたい。